

夜、眠れない方へ
明日仕事なのに、夜どうしても眠れない。
寝つきが悪くて困ってるんだよな。。
確実に寝つきが良くなる方法が知りたい。
こんな疑問へお答えします。
本記事の内容
これを書いている私は、
2014年12月にうつ病にかかり、傷病手当金を受けながら2年の治療期間の後、現在は仕事復帰。
自身のストレスや疲労を感じやすい体質の改善のため、
毎日勉強して実践している知識をこのブログでお伝えしています。
夜寝られない時、抑えておきたい超重要ポイント3点

以下がポイントです。
その②:寝る前に消化に悪いものを食べない
その③:寝る時間、起きる時間を固定する
その①:太陽の光を浴びる

まず朝ですが、起きてから太陽の光を15分~30分浴びましょう。
なぜなら、太陽の光を浴びると心身を活発にするセロトニンが分泌され、
つまり8時に太陽の光を浴びると、22時には自然に眠くなるというわけです。
セロトニンが分泌されて気分が良くなり、体内時計も整い、
さらに歩行瞑想をプラスして行っているので、
集中力まで爆上がりします。
もう朝の30分のこのルーチンをやらないで1日を過ごすなんて考えれられない程です。
ダラダラ寝るより、太陽の光を浴びる方が俄然メリットがあると断言します。
騙されたと思って私と一緒にやってみましょう!
ちなみに、瞑想についてはこちらにくわしく書いています。
>> 職場ストレスを速攻で解消する超カンタン習慣【1日1分からできる!】
その②:寝る前に消化に悪いものを食べない

寝る前に消化に悪いものは食べない方が間違いなく良いです。
消化に悪いもの=肉、揚げ物、油もの、ラーメン
などですね。
これらをやってしまうと、交感神経が優位になり、リラックスができなくなります。
さらに、消化にエネルギーを使ってしまうので、寝つきが悪くなります。
加えて食べてすぐ寝ると、逆流性胃腸炎のリスクまであります。
もし、食べる時間が遅くなるようであれば、
バナナ、牛乳、豆腐、ヨーグルト等、消化に良いものを摂るようにしましょう。
その③:寝る時間、起きる時間を固定する

寝る時間と起きる時間を固定しましょう。
なぜなら、
身体が自国にいながら時差ぼけ状態になり、体調が悪化するからです。
例えば休日、
普段は7時起きだけど、ゆっくり寝たいから12時に起きるとしましょう。
すると、
そのまま次の日の仕事に合わせて23時に寝ようとすると、
いつもの活動時間より5時間狂うわけですから、
身体が睡眠の準備ができていないのです。
すると、寝つきが悪くなり、
週明けの月曜日の出勤がつらい原因は、まさにこれですね。
私は、社会的ジェットラグが起きないよう、6時起き・23時就寝を心がけています。
おかげで月曜日が辛いという事もなくなり、日によって体調が変わることがなくなりました。
睡眠時間の固定、超重要ですよ!
睡眠の質を上げると、同時に得られるメリット【こっちの方が重要かも】

下記の点に注目です。
その②:眠気がないので、ストレスを感じづらい
その①:集中力が爆増する

日中に眠くならないので、
私の場合、通勤時間の約2時間に読書をしますが、
ここで150ページ前後読めます。
この時間に「眠い」なんて事になると、この貴重な読書時間が完全に水の泡です。
そして仕事にも差し支えます。
まさに通勤時間の集中は1日で最も大事といっても過言ではないです。
睡眠の質は一日の活動の生命線ですね。
その②:眠気がないので、ストレスを感じづらい

眠気を感じると仕事に余裕がなくなり、
結果生産性を下げてストレスにつながります。
眠いせいで、相手との会話もぞんざいになるかもしれません。
眠気がすっきりしていれば、余裕をもって仕事に臨めるます。
そして、頭がすっきりして冷静になり、会話や仕事が建設的になり、
人間関係も良好になりますね。
これだけでも、睡眠の質を上げない理由はないですね!
逆に寝る前にやっちゃダメな事【起きた時の疲労感やばいです】

その①:スマホのブルーライトを浴びない

スマホのブルーライトは覚醒作用があり、夜寝る前に浴びるのは絶対だめです!
加えてSNSやYoutubeを見てします原因になり、睡眠時間が短くなり、翌日に疲れを残します。
僕はスマホだけでなく、家の白い照明もつらいので、
寝る前30分は、ブルーライトカットのサングラスをかけています。
家の中でサングラスは一種異常ですがw
誰に咎められるわけでもないので、睡眠の質向上のために実践しています。
その②:お酒を飲まない

お酒は眠りが浅くなるので、寝る前に絶対飲んではだめですね。
確かに寝つきは良いかもしれませんが、眠りが浅くて何度も起きることもしばしばです。
結果、朝に疲れが残る……。どなたもご経験あるかと思います。
明日の自分のために、寝る前のお酒は控えましょう!
まとめ:起床時間と就寝時間はしっかり決めて、太陽の光を浴びる習慣をつけましょう

結論、睡眠の質を上げるには、
・寝る時間、起きる時間を固定する
・寝る前にお酒を飲んだり、スマホを見たりしない
こんな感じです。
さらに、寝る前にラベンダーアロマの香りを浴びると、さらに安眠効果◎です。
アロマについては、下記記事にくわしく書いています。
たった100円で手軽に安眠効果、オススメですよ~。
>> 職場の不安やストレスを3秒で消す方法【100円ショップで買える】
では、快適な睡眠ライフを~