

昼間眠くてやばい。。
ランチ後の仕事が眠すぎて、とてもつらい。
午後の仕事に集中したいので、 良い対策があったら教えてほしい。
こんなお悩みへお答えします。
本記事の 内容
この記事を書いている僕は、
2014年12月にうつ病にかかり、傷病手当金を受けながら2年の治療期間の後、現在は仕事復帰。
自身のストレスを感じやすい体質の改善のため、
毎日勉強して実践している知識をこのブログでお伝えしています。
お昼ご飯は低GI食品がとても良い

以下がポイントです。
その②:筆者が毎日摂ってる低GIランチ
その①:低GI食品って何?

ランチ後の眠気を防ぐには、昼ごはんに低GI食品をとるのが、非常に良いです。
GIが高いと、急激に血糖値が上がって眠くなります。
なので、このGI価が低い食材を中心に摂るのが良いわけですね。
ざっくり低GI食材をあげると、こんな感じです。
・そば類
・レタス、ピーマン、ブロッコリーなどの野菜
・かぶ、大根
・ナッツ類、チーズ、ヨーグルト 、ダークチョコ(カカオ80%以上)
などなど。
じゃあ逆に、高GI食品は?というと
・砂糖類
・ラーメン
・ケーキ
・白米
など。油断すると結構食べそうですよね〜。
なので、
ご飯は、白米→玄米 デザートは、ケーキ→ゼリー
とか、工夫してあげると良さそうですね。
お昼ご飯の工夫次第で眠気がなくなり、
午後の仕事もはかどり、かつ節約にもなります。
良い事ばかりなので、ぜひ実践してみてください。
その②:筆者が毎日摂ってる低GIランチ

僕自身、昼間に眠くなるのがとても嫌なので、毎日下記のお昼ご飯を摂って、快適に働いています。
・6Pチーズ3個
・アーモンド22粒
・チーズ3個
ちなみにこのメニューで、カロリーはおよそ550kcal〜580kcal。
眠気対策とダイエット効果が同時に現れます。
「物足りなそうだな……」
と思うかもですが、アーモンドは食べ応えがあって満足感が高いので、このメニューは超おすすめです。
さらに付け加えると、
ストレスや不安解消にも効くメニューだったりします。
↓こちらの紹介記事で詳しく書いてます。
ストレスが溜まってて悩んでる方はとても参考になるので、読んでみてください。
食事以外にも気をつけると良い眠気対策

以下2点がポイントです。
その②:カフェインをとる
その①:昼寝をする

適度な睡眠は、脳の疲れを取る効果があります。
その結果、集中力の向上し、仕事のパフォーマンスが非常に上がります。
ただ、ダラダラ寝ると逆にぼんやりするので、僕の場合、昼ごはんの後に15分寝て、午後も高いパフォーマンスをキープできています。
その②:カフェインをとる

眠気を効果的に取りたい場合は、昼食時にカフェインを摂ることをお勧めします。
コーヒーが代表例ですね。
カフェインを摂ると、睡眠を阻害するホルモンが分泌されます。
これは、脳の睡眠を誘発させる“アデノシン”という物質を邪魔して、眠気を抑えてくれます。
そして、カフェインの効果がで始めるのが約15分後から。
なので僕は、
②昼寝15分で脳の疲れを取る
③昼寝15分が終わる頃に、カフェインが効き始める
④覚醒からの無双状態
上記のコンボで眠気を取っています。
お陰で昔は昼ごはんの後には地獄のように眠かったですが、今はほとんど眠気が感じられないようになりました。
試す価値はかなりありますよ。
まとめ:ランチ後の眠気を取るには、低GI食品が良い。昼寝とカフェインを取るとさらに◎

この記事の結論は、
・さらに、カフェインを摂って昼寝するとより効果的
上記の生活習慣を取り入れて頂けると、毎日の仕事で眠くならず、仕事のミスが減り、クリエイティブな活動がたくさんできます。
午後が眠くてたまらない方々、この記事を参考にして午後もがんばりましょう~。
参考書籍:心と身体の疲れに効く最高の食事術 (楽LIFEヘルスシリーズ) (日本語) 今野 裕之 (監修), 後藤 麻衣子 (その他), 菅田 奈海 (その他)